殺生丸とりん
「犬夜叉考察」というカテを作ってしまったからには、考察するしかないでしょう←
完結編アニメの考察をするのかと思いきや。
各カップリング(またはコンビ)の考察をしたいかと。
まったくの独自観で書いてゆくので、気分を悪くさせてしまったらごめんなさい。
そんな気がする人はお戻りください。
やっぱりまずは殺生丸とりんちゃんから。
犬夜叉とかごめほど直接的ではなくて、それでいてどこか気になる。
よくいえば微笑ましい。
悪く言えばもどかしい。
原作ではまったく直接的な表現はないですよね。
殺生丸がりんちゃんを大切に思っていることが現れている節はありますが・・・
すべて殺生丸の成長の表れとしてのものな気がします。
それでも、冷徹な殺生丸を成長させてしまうようなりんちゃんにこそ、魅力があるのだと思います。
というかそんなサブキャラにまで成長とその原因を作ってしまう高橋先生に乾杯。
●殺生丸がりんに抱く感情は、恋愛感情なのか
違うと思います。
軽く母性愛に近い気がします。
それも、殺生丸がりんに子のような愛情を抱くよりも、むしろ母のような温かさを感じるのではないでしょうか。
すぐに怪我をし、すぐに病気になり、簡単に死ぬ弱い生き物。
そんな人間があるときふと強さを垣間見せる。
りんちゃんだけが持ち合わせているものかもしれません。
その原因が愛だとか心だとかは丸様にはわかんないけど、なんだか心地いいかも、と思って傍に置いてみたのが始まり…だったり違ったり←
●りんを女として見ているか
それは見ていると思います。
っていうと上記と矛盾するような気もしますが…
傍に置くことからりんちゃんの素直さが伝わって愛しく思い、愛しいと思ったら触れたいと思いますよね。
んで触れてみたら未知の感触。
妖怪といえども男です。
それなりの性欲は持ち合わせているのでしょうから。
ただ、がつがつとしたイメージはありません。
あくまで私の妄想の範疇ですが。
触れたい…って思いながらりんちゃんを見てればいいと思います←え
●つまり何が言いたい?
私の中で殺りんの代名詞となるのが
プラトニックラブ
です。
想像つくかと思いますが、それがこのブログ名の由来です。
プラトニックラブ≒精神愛
私の中の殺りんは、どこまでもこれにのっとって欲しい。
以上。殺生丸×りんの考察でした。
わけわかんねー(`・ω・´)
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